会社概要

名称:株式会社超合金 (Cho-Gokin Co., Ltd.)

目的:発電用やジェットエンジンのガスタービンに高性能な物質・材料研究機構(NIMS)超合金が広範に活用されるよう、その試験用素材の供給斡旋や超合金に関する豊富な知識を活かしたコンサルティングなど、NIMS発ベンチャーならではの業務を展開し、発電用やジェットエンジンのガスタービンの熱効率向上を通してCO2排出量の削減で社会への貢献を目指す。

 

社長挨拶

NIMSの成果の普及と実用化を促進する企業を目指して

当社は物質・材料研究機構(以下NIMSと呼ぶ)が支援を行う「NIMSベンチャー企業」として2009年09月01日に設立しました。

NIMSの超耐熱材料センターは、長年、主にNi基超耐熱合金の研究開発を行って来ました。これらの超合金の主な用途は、発電用ガスタービン(GT)や航空機のジェットエンジン用ガスタービンのブレード(動翼)です。

新世紀耐熱プロジェクトという国家プロジェクトでは耐用温度(137MPa,1000hクリープ破断)が世界で最も高い(1100℃)合金(TMS-196)を開発しました。これによってGTの入口ガス温度を現在最高の1500℃から1700℃にまで上げることが可能となりました。GTでは入口ガス温度を上げると熱効率も上がり、燃料消費量は下がり、CO2排出量も下がります。

CO2削減は世界的な課題であり、NIMS開発合金は今後大いに役立つものと確信しています。

NIMSではGTのブレード用超合金のほかに、GTのディスク用超合金の開発も行っています。

当社はこれらNIMS開発合金の普及と実用化を促進する企業を目指して、事業活動を展開し、超合金の世界をリードしたいと考えています。

GTのブレード用超合金の歴史を振り返ると、欧米のエンジンメーカーあるいはマスターヒートメーカーが開発、実用化したものが主流でしたが、日本の研究機関NIMSが開発した合金は世界でも最高レベルの特性を有するので、一刻も早く実用化するよう支援していきます。

日出づる国で開発した合金が世界中で使用さて、CO2削減にも貢献し、新しい歴史を作ることを切に願っています。

会社案内
設立: 2009年09月01日 設立
2009年10月19日 物質・材料研究機構ベンチャー企業認定
所在地  
本社:
事業所:
茨城県龍ケ崎市長山7-2-21
茨城県龍ケ崎市長山7-2-21
資本金: 100万円
役員  
代表取締役:
取締役:
取締役:
取締役:
 顧問 :
小林 敏治 (こばやし としはる)
新井 智子 (あらい ともこ)
原田 広史 (はらだ ひろし)
横川 忠晴 (よこかわ ただはる)
田村 至 (たむら いたる)
主要事業
1.
2.
3.
単結晶あるいは一方向凝固超合金の試料用丸棒販売
鍛造用合金素材の溶製
耐熱材料に関する装置の設計
・製造・販売
*NIMSよりライセンスされた
ものとする